備忘録(アルトワークスHA36S)①

◆2021年2月登録で3/11納車。その後2週間であれこれ取り付けた後は街の足。
・ユピテルのドラレコ(前方)(ラパン、500からのお下がり)
・セルスターのミラー型GPSレーダー探知機(ラパン、500からのお下がり)
・スピーカーはパイオニアの17cmコアキシャル(騒々しい中で想像以上に良く鳴っている)。
・前ドアのデッドニング。
・センターコンソールにbBの電波時計とUSBポートと(何もつながっていない)スイッチ。
・メッキドアミラー。
・フォグランプのバルブをIPFのイエローバルブに交換。
・ボンネットフード裏、前席シート下に静音シート。
・バッテリーにホットイナヅマようなコンデンサ。
◆ノーマルとは思えない硬い足回りは低速走行では頭痛がしそうだが、レカロシートが思ったよりも柔らかく有難い。中速のコーナリングは姿勢変化なく本領発揮してくれる。高速の安定性もすこぶる高く軽自動車の速度域では不満ないが、もう少し車高が下がっていると高速道は尚楽になるだろう。サスペンションもそうだが、ポテンザが硬すぎるのではないかと思っている。
◆R06Aは吹け上がりよく6千rpmまであっという間の一方で、中回転のトルクが厚くて使いやすい実用的なエンジンである。AGSはフィアット500のデュアロジックに比べると遙かに使いやすく自然に乗れる。発進時のギクシャクは許容範囲だが、静かにアクセルを踏むクセが500譲りなのできっと長持ちするだろう。但し、MT操作時のギアシフト操作はストロークと堅さが上下で違うのが気にくわない。シフトアップは気持ちいいがシフトダウンは“するなよ”的な操作感である。それで走る燃費はレギュラーで15km/L(短い街乗り+ちょこっとドライブ)。高速中心で遠乗りしたら距離次第では20km/Lを超えるだろうが、踏み気味だとダメ。ターボの赤いインジケータを付けてはならないようだ。
