血の気。

遅めのマイオフィスの後で献血ルーム。年3回縛りの上限にあたっているので成分献血(血漿)。早めに歩き始めたせいか血の気が引く、老いたな。
記録によると成分献血は20年振りらしい。2001年と言えば、公私の転機のトランジションタイムであれこれ思い出す。あれらの決断を信じてやってきた軌跡の先がこれなら十分納得である。有難い。
午後は会計士事務所で確定申告と法人分の相談。気心知れた中で、還付を喜ぶ。そのままパサートで北上して息子の高校の呼び出しに応じて登校。
行政手続きの一環という感じで心に響く内容はなかった。腐りそうなみかんには「注意」が必要という感じ。
