ネガポジ。

やや二日酔いの5℃を、今年一番の美院までSR400で出発。
トルクで寒風を切り裂き加速する感じは他のバイクと変わらないが、ビッグシングルの鼓動とサウンドが気分を高揚させる。排気量が足りないので、その感覚が1.5秒弱なのがちょっと残念。
購入前は気になったキャニスタだったが、もうどうでもいい程に気にならない。が、シングルは伸びないので、イマイチ行けない。
「ネガ<ポジ」である。乗りやすいので不等号が変わることもないだろう。
昼寝後の夕刻、SR400の老人チューンでウィンカーブザー(ピーっ音、写真向かって左側)を装着。冬はケーブルも被覆も硬くこちらも非力だったが、15分ほどで完了。
