風まかせ!


昨夜も暑かったが、それよりも図太く聞こえる雷鳴と窓の外のイナヅマがまぶしく、激しかった。
今朝は身体がダルいのでAWで出勤。燃費は20km/Lで来られるので、やっぱり軽自動車がいいのかな???
何でもいいけど、風まかせにどこか遠くにドライブしたいな。
復路は眩しい天気雨!

今読んでいる本によると、およそ次の内容だ。
・30代までは地頭で成果を上げると共に、知識と経験を獲得する。
・その後の50代までは得られた知見を知恵で組合わせて成果を上げる。そして、知識と経験を更に獲得する。
・そして老後は十二分に獲得した知識と経験で後進の相談に乗る。
 およそその通りだと合点がいく内容ではあるが、これは自らの老いを自覚しながらも、生涯ワークの成果を最大化したい人の考え方として有効だろう。自分の場合は、老いを受容する中で生涯ワークの成果の最大化を望んではいない。
ここから先は『糸が切れた凧のように、風任せでどこかの着地点に行くでいいんじゃないか』と考えている。
これは、組織や社会に属さない選択をしてきた結果としては誤答ではないように思う。
僕は「1番になる」とか「名声を得る」とかの願望はなくて、大学の恩師の言葉である『私は負けない』という一人称の成功を志向している。
しかし周囲はそうは考えていないので、僕の糸切れ凧への賛同や支援はなかなかしてくれないものである。
社会の役に立てるうちは貢献したい気持ちには変わりはないので、まだしばらくはこの道を行くのだろう。

今日は「211万円のカート」の【注文】ボタンをクリックした!
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抽選なので購入かは不明だが、年産1500台以下で300台はヤバいし、転売ヤーが投資するものでもないし、当たったらどうしようかな。
Tracerは申し分ない中、サイドバッグもないし、グリップヒーターもないし、ドデかスクリーンもないバイクを買うだろうか…。
これまた…運まかせ。。。

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ucci

Author:ucci

50歳で脱サラして一人社長と
個人事業主の二足の草鞋。



「充実/創造と穏/健康な40歳」
「骨幹感覚&ダイナミズムの41歳」
「主体性と社会性の42歳」
「リーダシップ&被信頼感の43歳」
「成熟と自信の44歳」
「新しい門戸を拓く&
 期待に応える45歳」
「両立の46歳」
「何を為すか47歳」
「自制と自律の48歳」
「戦略的突破の49歳」
「道照らす50歳」
「新しい道標を創る51歳」
「打ち手を増やす52歳」
「しくみづくりの53歳」
「地盤固めの54歳」
 そして...
「ガンダーラを探す55歳」


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