生後、18627日。

1年前は粛々とタスクをこなすサラリーマンだった。それから1年、会社設立して顧客先企業に出入りしている。そして、銀行に立ち寄り、夜の研究懇親会に出席。朝は6時から執務はいつも通りだが、久しぶりに22時過ぎまで働いた50歳最後の日である。そしてお迎えの妻と500でコメダに行き腹足しデート。
大企業の名誉とやりがいが肌に合わず、自己実現のための器作りをして、ワークライフバランスの中で毎日を過ごしている。
「道照らす50歳。」の中で、人生100年時代のセカンドハーフを行く道を照らし出すことができた。今後は、経営者1年生として「新しい道標を創る51歳。」を掲げることとした。会社の中期計画で3年先を照らしてマイルストーンを定めた。残るはマイライフのマイルストーンの設定だ。それを打ち立て、実現していく人生を歩もう。
「お仕事に一所懸命、おふざけも一所懸命」がこの半世紀だったのではないかと思った今日だった。
