生後、18627日。


1年前は粛々とタスクをこなすサラリーマンだった。それから1年、会社設立して顧客先企業に出入りしている。そして、銀行に立ち寄り、夜の研究懇親会に出席。朝は6時から執務はいつも通りだが、久しぶりに22時過ぎまで働いた50歳最後の日である。そしてお迎えの妻と500でコメダに行き腹足しデート。
大企業の名誉とやりがいが肌に合わず、自己実現のための器作りをして、ワークライフバランスの中で毎日を過ごしている。
「道照らす50歳。」の中で、人生100年時代のセカンドハーフを行く道を照らし出すことができた。今後は、経営者1年生として「新しい道標を創る51歳。」を掲げることとした。会社の中期計画で3年先を照らしてマイルストーンを定めた。残るはマイライフのマイルストーンの設定だ。それを打ち立て、実現していく人生を歩もう。
「お仕事に一所懸命、おふざけも一所懸命」がこの半世紀だったのではないかと思った今日だった。

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プロフィール

ucci

Author:ucci

50歳で脱サラして一人社長と
個人事業主の二足の草鞋。



「充実/創造と穏/健康な40歳」
「骨幹感覚とダイナミズムの41歳」
「主体性と社会性の42歳」
「リーダーシップと被信頼感の43歳」
「成熟と自信の44歳」
「新しい門戸を拓く45歳」
 のち「期待に応える45歳」
「両立の46歳」
「何を為すか47歳」
「自制と自律の48歳」
「戦略的突破の49歳」
「道照らす50歳」
「新しい道標を創る51歳」
「打ち手を増やす52歳」
「しくみづくりの53歳」
に次ぐ人生のテーマ。
「地盤固めの54歳」


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