夕暮れ。

人生初の土地の個人売買で不動産屋さん集合の半休。土地の売買のしづらさが大いに勉強になった。共同所有が単独所有になったが、高く売り抜ける時代ではなく、とは言え高く貸せるでもなく、そして税額も高くで、ほぼほぼ儲からない財産である。
午後からの出社では、キレイな夕暮れに照らされながらあぜ道を歩く。橙と黒の陰影のつめたい空気を誰かと感じたい。
退職願が受理されないが、考えを帰宅路で伝えた。全然違うオプションとそうかなぁと思わせられるオプションが示され、後者なら考えうる内容で、3ヶ月延期を考えたい。しかし、会社にはうんざりだ。経営がおかしい一方で、卑怯な匿名チクリ魔が外部機関に匿名管理職による部内パワハラを指摘したらしい。個別事情による事案を何も知らずに折々の側面だけで捉えるそれだけ、馬鹿な愚の骨頂にうんざりだ。